診療科目
保険診療を中心として、総合診察医G.P.(General Practitioner)として虫歯の治療(CR充填、インレー、クラウン)、 歯周病の治療から欠損補綴(ブリッジ・義歯)、抜歯までを手掛けます。
自宅や施設(老人ホーム)への歯科訪問診療を行っております。 私は、学校歯科医(古河第四小学校)でもあります。 生後8~10ヶ月で乳歯が萌出してから、中学生高学年あるいは高校生で永久歯列が完成するまで、恩師の深田英明先生の考え出した保育歯科や咬合誘導(denture guidance)の理念のもと予防歯科、定期検診を行いながら、全身の発育と共に子供の成長を見守りながら、歯列の完成へと導いてゆきます。 四小での歯科検診、歯ブラシ指導等の公衆衛生活動の他、古河市の福祉の森での1歳6ヶ月児検診、3歳児検診等で多くのお子さんやお母さま方に接し、口腔の大切なことをお伝えしております。 |
小児から成人まで、定期検診やブラッシング指導やフッ化物を用いた専門的な予防措置を行います。 患者さんの口腔状態により、ひとりひとりに合った診療を行い、メンテナンスします。 一般外来までの抜歯等の小外科の他、難しい親知らず(水平埋伏智歯等)の抜歯、顎関節の治療、口腔粘膜疾患、ガンの早期発見など、大学病院から口腔外科教授をお呼びして、月一回特殊診療を行っております。 患者様の要望のある場合Metal Bond(金属焼付陶材冠)オールセラミッククラウン、ノンクラスプデンチャー、インプラントを行っております。 義歯は金属(チタンetc)があります。 審美歯科は歯並びも考慮し、より白く、より美しく、顔や口元の総合的な美しさを作ります。 失われた歯の代わりに、顎骨に埋め込む純チタン製のネジのことです。 その上に人口の歯をかぶせます。自費診療ですが、義歯に伴う異物感がなく、噛む力、安定性が得られます。 大学病院口腔外科の教授と共に診療してゆきます。 |